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Trust Stack|本物を選別する3層構造

2026-04-17公開監修:谷 健太郎(at OFFICE代表)
エンジニア採用で「GitHub見せて」と言うように、コンサル領域でも「改ざん不可な公開実績」を掲載条件にしたい。AI参謀の掲載基準「Trust Stack」は、3層の重なりで本物とエセを構造的に弁別する設計です。

1. なぜ「気持ちの中立」ではダメか

家電批評・MONOQLO・食べログ・OpenWorkなど、中立を掲げるメディアは多数存在します。しかし「気持ちで中立を守る」運営は、金銭インセンティブが働いた瞬間に崩れます。だから私たちは、構造で中立を担保する道を選びました。

AI参謀の場合、選別の構造は2種類。1つ目がフェアシェアモデル(紹介料の半分をユーザー還元で、贔屓するインセンティブを殺す)。2つ目が本ページで解説する「Trust Stack」です。

2. Layer 1:Open Portfolio(改ざん不可な公開情報)

コンサル側が本人の意思で公開する実績情報です。公開されているため改ざん履歴も見える状態で、後から盛ることができません。

3. Layer 2:Verified Outcomes(嘘つけない実績)

クライアント案件のBefore/Afterを、クライアント本人の承認付きで公開します。承認ボタン押下後は編集不可となり、「後から盛る」が構造的に不可能です。

4. Layer 3:Peer Review(同業者の相互監視)

掲載参謀は、他参謀のプロフィールに反論・指摘コメントを書けます。盛った数字・誇大表現は、同業者のプロの目で見破られる構造です。

5. AI Agent Usage Score(独自指標)

Trust Stack 3層に加えて、「経営理解度 × AI実装力」の2軸マッピングで各参謀を可視化します。家電批評の◎△×評価のコンサル版です。

指標計測方法
月間Claude Code使用時間自己申告+エビデンス動画(実運用デモ)
自作MCPサーバー数GitHub公開数+概要を記載
自社業務AI内製化率自己申告+自社業務自動化のデモ動画
経営経験年数経営者・事業責任者の経験年数と規模

エセは「経営理解度は高いがAI実装ゼロ」象限に自動的に溜まります。本物は両方が高い象限に来ます。

6. 掲載申請から公開までのフロー

  1. 参謀登録フォームから申請
  2. 編集部による取材(オンライン60分)
  3. Trust Stack 3層の項目を開示・登録
  4. 最初のクライアント承認済み実績を1件以上登録
  5. 編集部の最終審査・掲載
  6. 掲載後も、他参謀のPeer Reviewは随時反映

7. よくある質問

Q. 「Trust Stack」とは何ですか?
A. AI参謀が掲載参謀を評価する3層構造の信頼スコア設計です。Layer 1(Open Portfolio)、Layer 2(Verified Outcomes)、Layer 3(Peer Review)の3層すべてで基準を満たした参謀のみが掲載されます。
Q. GitHubを公開できないコンサルは掲載不可ですか?
A. 原則として不可です。Claude Code/Cursor/MCPサーバー/プロンプト集の少なくとも1つは公開いただく必要があります。クライアント案件の機密は含めず、共通化可能な汎用スクリプトやMCPサーバーの公開で十分です。
Q. Verified Outcomesの「承認後編集不可」はなぜですか?
A. GitHubのコミット履歴と同じ思想です。一度出した数字を後から書き換えられると、盛り放題になります。クライアントが承認ボタンを押下した時点で確定し、以降は修正不可として履歴に残します。
Q. Peer Review(同業者の相互監視)の具体は?
A. 他の掲載参謀が各プロフィールに反論・指摘コメントできる欄を設けます。盛った数字や誇大表現は同業者の目で見破られる構造です。編集部と同業者の2重監視で、ユーザー側の判断材料を増やします。
Q. 「AI Agent Usage Score」とは?
A. 独自指標で、月間Claude Code使用時間、自作MCP数、自社業務AI内製化率を可視化する「経営理解度×AI実装力」の2軸マッピングです。エセは「経営理解度は高いがAI実装ゼロ」象限に自動的に溜まるため、ユーザーが一目で本物との差を判別できます。

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